県議選のアンケートから感じたこと 東大芦川ダム建設の是非を問う新聞社のアンケートに対して当選した54人の県議は、建設推進27人(50%)、中止3人(5%)、凍結11人(20%)、分からない2人(4%),回答できない9人(17%)、無回答2人(4%) の返答をしています。2001年3月には共産党をのぞく全員が建設推進を求めていたことを思えば2年の間に県議の意識も少しずつ変化してきたとも考えられます。保守系無所属であっても中止を訴えている議員がいます。私達県民はこの回答をしっかり胸に刻み付けて、議員が迷走・暴走しないよう監視する責任があります。そして、分からない・回答できない・無回答の議員には県税のムダ遣いをなくすためにはダム中止が一番である事をしっかり勉強していってもらうよう、県民の一人として要望します。 (塚崎)
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