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松崎博彦 Hirohiko Matsuzaki プロフィール
1964 京都生まれ エレキベース、ギター
幼い頃から父の好きな『ブラザーズフォア』を聴いて育つ。小学校のときラジオから流れる『ナターシャー・セブン』に傾倒し、「自分も唄いたい」と想いを膨らませ、15才で円山音楽堂で開かれたコンテストに合格。以来、『ナターシャー・セブン』の事務所『七人の会』で手伝いを始める。宮崎の大学へ進むが、「学業よりも唄うことに多くを費やした」という。大学のロックバンド、ライブハウス、スナックなどで唄い、音楽漬けの毎日を送る。卒業後、京都でサラリーマンを経験するが、89年、『フォークス』に参加、プロとして活動を始める。作詞も手がけ、98年暮れ、ソロアルバム「追懐」をリリース、新たな世界をひろげ始めた。

作品:「祭ばやし」「追懐」「誰にも同じように」「ニッポニア・ニッポン」「イングルサイド」
「辛い時代」など